• 栗原 誠

会計ソフト

更新日:10月7日

税理士業界に入ってもう15年以上経ちますが、いろいろな会計ソフトを使ってきました。

そのうえでどのソフトがよかったか…



 これまでに使ってきた会計ソフト 

  1. JDL

  2. TKC

  3. 弥生会計

  4. 発展会計

  5. 財務応援

  6. マネーフォワード

  7. freee

  8. 勘定奉行

  9. ミロク

  10. 会計王

ほかにもちょっと使ったというものもいくつかありますが割愛させていただきます。


 税理士と顧問先 


税理士の立場からすると、なるべく同じソフトに統一したいという意向が働きます。

顧問先ごとに操作性や連動性も異なるソフトを使っていては効率が悪いですし、何より複数のソフトを抱えていては費用がかかります。


顧問先(会社)の立場からすると、なるべく安く使いやすいソフトにしたいと考えます。

まあ、当然ですがこだわりがなければ大手でよいと思います。


税理士はプロですから、基本的にどの会計ソフトでも操作はできるのが普通です。

車の運転免許があれば、国産のオートマ車ならトヨタ車でも日産車でもほとんど運転できるのと同じような感覚です。


顧問先にもプロ級の職員がいることも多いですが、車種限定だったりしますし、当然初心者の人もいます。ただ、アクセルを踏めば進むし、ブレーキを踏めば止まるのは同じですのであまり気にしすぎなくてもいいかなと。今のソフトに不満があるなら変えてもいいと思います。


 どう決めたらよい? 


税理士と契約予定であるなら、導入前にまずその税理士に相談したほうがよいです。

たいてい税理士が使用しているソフトを勧められると思いますが、手厚いサポートを受けやられるはずですので、操作の習熟スピードも早くなります。


自分で調べて使いたいソフトがすでに決まっているなら、そのソフトに対応している税理士に相談したほうがよいです。最初の設定でつまずくと後々使いずらくなることもありますので先に相談したほうがよいです。


問題は使いたいソフトがわからない場合ですが、目的によって大きく変わってきます。

手入力が多いのか自動仕訳を導入したいのか、給与や販売ソフトは何を使っている(使う予定)のかによっても変わってきます。

会社であれば規模にかかわらず税理士を付けたほうがいいので、相性が良さそうな税理士を探して相談することをおすすめします。


結局、税理士に相談しろということかということですが、会社を経営するなら税理士は必須なのでそうなってきてしまいます。


 結局、おすすめは何? 


正直、目的によって一長一短あるので、どれが一番というのはないです。


あくまで個人的な独断と偏見ですが、顧問先の立場として入力で楽をしたいならfreeeかマネーフォワード。自分で入力することが多いなら弥生会計かJDLか財務応援か。


freeeは金融機関等から取引データを取り込んで自動登録まで出来るので大変楽です。私も使っています。ただし概念や操作性が独特で合わない人がいるかもしれません。


マネーフォワードは自分でも最近まで使っていました。freeeに変えたのはマネーフォワードには自動登録がなかったからです。それ以外では特に不満はなく設定や操作性も一般の会計ソフトに近いので幅広くおすすめできます。


自分で通帳や領収書を見ながら入力するなら弥生、JDL、勘定奉行ははやいと思います。

(ほかのソフトも入力は早いかもしれません)


EXCELをよく使っていて、そのデータを活かして取り込みたいというのならマネーフォワードや勘定奉行クラウドかなと。

勘定奉行で実際にやったことはないですけど、Officeとの連携を強化しているので取り込みやすいらしく、最近は会計ソフトもEXCELに近い操作感(コピペや貼り付けとか)のようです。


 最後に 

 

結局は税理士に相談してというのと私の個人的見解を述べただけですが、参考になれば幸いです。



#税理士 #会計 #税務 #クラウド #freee #MF

18回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示